耐震偽装と報道責任

 - 本当のことが知りたいんで...耐震偽装と報道責任にタックルしちゃおうかな、と
 
 
 
 

 
 

■□ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--/--(--) |  スポンサー広告  []

 
 

 
 

■□ 『藤田東吾氏が自費出版した「耐震偽装バクロ本」』日刊ゲンダイ配信

日刊ゲンダイ配信記事 『藤田東吾氏が自費出版した「耐震偽装バクロ本」』

日刊ゲンダイが1月20日10時0分に『藤田東吾氏が自費出版した「耐震偽装バクロ本」』という見出しで、藤田東吾さんの『月に響く笛 耐震偽装』が出版中であることを報道しました。

新聞では、もしかして、初めての報道かも??

[引用開始]
昨年12月末にひっそりと自費出版された「月に響く笛/耐震偽装」というノンフィクション本が話題を呼んでいる。著者は、耐震強度偽装事件でヒューザーの小嶋進社長(詐欺罪で公判中)らと共に世論の集中砲火を浴びたイーホームズ元代表の藤田東吾氏(45)。大手出版社から出版予定だったがボツとなったため、執念で自費出版したらしい。藤田氏といえば、逮捕後、メディアからはすっかりツマはじきにされている。しかし、この本の中身は生々しい。

・・・・・・

しかし、ありのままを話す藤田氏に小嶋社長は激高。「何言ってんだよ。ふざけんじゃねえぞ。この野郎!」と叫んだのは周知の通り。

・・・・・・

「事件は、姉歯秀次元1級建築士の犯した個人犯罪ということで終息しようとしているが、巨悪は別にいる。事実を隠蔽する政治家と役人、それに迎合する記者クラブ所属の記者たち。その愚かさを知ってもらうため、手記を発表しました」
 この本は自費出版ながら、大手書店が扱っている。藤田氏の言い分を100%うのみにはできないにせよ、話題になるのもわかる気がする。

[引用終了]

以下の点に少し驚きました。

(1)「「月に響く笛/耐震偽装」というノンフィクション本が話題を呼んでいる。」と好意的な取り上げ方をしている。

(2)「執念で自費出版」や「メディアからはすっかりツマはじきにされている。」と藤田さんの心情を酌んでいる。

(3)「ありのままを話す藤田氏に」と、「ありのまま」という良いイメージの形容詞を適用している。

(4)藤田さんに取材し、「巨悪は別にいる。事実を隠蔽する政治家と役人、それに迎合する記者クラブ所属の記者たち。」と藤田さんの言い分を省略せずに掲載している。

これまでなら、取材したとしても、記事の書き方は、例えば、以下の様だったのに。

「事件は、姉歯秀次元1級建築士の犯した個人犯罪ということで終息しようとしているが、巨悪は別にいる。その愚かさを知ってもらうため、手記を発表した」と、イーホームズの責任を棚に上げて、興奮した口調でまくしたてた。

(5)「藤田氏の言い分を100%うのみにはできない」と少し保険をかけたものの、大手書店で入手できることを指摘し、記事の最後を「話題になるのもわかる気がする。」と、共感をしめして、締めくくっている。

つまり、「みんなで読もう、この本を!!」と宣伝してくれている。こう解釈可能ということです。

全文はここにあります。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000008-gen-ent

2007.01/20(土) |  未分類  | Comment(6)  []

 
 

Rental - FC2 Blog /  SKIN - ふたつの頬花

FC2Ad

 /  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。