耐震偽装と報道責任

 - 本当のことが知りたいんで...耐震偽装と報道責任にタックルしちゃおうかな、と
 
 
 
 

 
 

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■□ 耐震偽装 タムラ建築設計の談話 KNBニュース

タムラ建築設計事務所社長の談話 KNB 2007.02.02 夕方

2007年2月2日、国土交通省と千葉県が、千葉県成田市のマンション(未完成)の5棟中の最大棟の1棟で耐震強度が不足していたと発表したのを受け、この千葉物件を元請け設計した富山市のタムラ建築設計事務所がKNBのインタビューに応じました。

2007年2月2日、17:30頃のKNBニュースから引用します。(見出しは管理人)
動画もあります。
http://www2.knb.ne.jp/news/20070202_10160.htm

[引用開始]
千葉県は2日、富山市の水落光男1級建築士が構造計算した千葉県成田市のマンション1棟で耐震強度が不足していたと発表しました。

千葉の物件を元請け設計した富山市のタムラ建築設計事務所。

「構造に責任とれん彼を遣うなら一筆書いてほしい」とアパに伝えた

実は、構造設計を水落一級建築士に任せることを渋っていて、アパグループにその意向を伝えていました。

「私は構造に責任とれんから彼を遣うのであれば一筆書いてほしい。書けないのなら水落を認めない。アパは経済設計するから水落を使いたいと。」

経済設計とは、耐震性を保ちつつ必要最低限のコストで構造設計をすること。

水落一級建築士はアパグループから経済設計をする優秀な構造設計士との評価を得ていました。

田村社長は一度も水落一級建築士と会うことなく、設計図が完成


通常、設計図を作る際、構造設計と意匠デザインは何度も図面の打ち合わせをしなければいけません。

しかし、タムラ建築設計事務所の田村社長は一度も水落一級建築士と会うことなく、設計図が完成されました。

しかし、設計段階で耐震性の問題を認識していたかどうかは否定的です。

「アパも何も法を犯してまで経済設計してほしいともいってない。アパは法の範囲内で水落も法を犯したとは思っていない」

アパの補強工事に今後協力することは難しい

タムラ建築設計事務所は、アパマンションの補強工事について、今後協力することは難しいとしています。
[引用終了]

なにやら頭がこんがらかって来ましたが、いくつかの疑問を。

(1)タムラ事務所は、最初から、水落氏の起用を憂慮し、アパグループ側が、念書(?)を書かないなら、水落氏の起用を認めないと通達していた。そこまでタムラ事務所を憂慮させた理由は何か?? 一級建築士だけでなくJSCAの建築構造士資格を持つ水落氏にどんな問題があるのか??

(2)実際問題として、水落氏は、このアパ物件の構造計算を受注した。ということは、アパグループは、本当に、「構造計算に問題が生じてもタムラ事務所の責任は一切問わない」という念書を書いてタムラ建築設計事務所に渡したのか??

(3)もし渡したのなら、アパグループが「構造計算に問題が生じてもタムラ事務所の責任は一切問わない」旨の極めて不利と思われる念書を、タムラ事務所に渡すほどの理由とは何か??


念書に法的効力があるか、否かは、興味深い問題


(4)「タムラ事務所社長は一度も水落一級建築士と会うことなく、設計図が完成」から、タムラ事務所が導き出したい主張は何か??

(5)「タムラは、アパマンションの補強工事に今後協力することは難しい」とする理由は、この念書があるので、法的責任は不存在という主旨か??それとも他の、例えば、経済的な理由か??

とりあえず、こんなところで。

それにしても、
この念書に法的効力があるか、否かは、興味深い問題です。

また、建築基準法、消費者保護法、民法などへのタックル開始でしょうか。。。

2007.02/03(土) |  未分類  | Comment(4)  []

 
 

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