耐震偽装と報道責任

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■□ 耐震偽装 建築紛争書評 朝日に掲載

朝日新聞書評欄に、五十嵐敬喜・小川明雄著『建築紛争』のレビュー発見

今朝、喫茶店でコーヒーを飲みながら、朝日新聞を読んでいたら、五十嵐敬喜・小川明雄著『建築紛争』(岩波書店, 2006)の書評が載っていました。

この新聞、つまり朝日新聞2007年1月7日朝刊の書評欄から、まず、タイトルと評者をご紹介し、少し引用します。

タイトル: 日本の民主主義をあぶり出して貴重
評者名: 小林良彰 (慶応大学教授)

[引用開始]

・・・日本はいつの間にか正義が通らない社会になっている。建築を通して、日本の民主主義の問題点があぶり出されていて貴重である。

[引用終了]




一方、本blogでは、五十嵐敬喜・小川明雄著『建築紛争』について、2006年11月26日に以下のタイトルで紹介しました。

『藤田社長が二度目の連絡をしなかったら、・・・問題点は闇に葬られていただろう』(建築紛争, 岩波新書)
http://tobeajornalist.blog71.fc2.com/blog-entry-12.html

本書 Pp.4-5を、もう一度紹介しておきます。

[引用開始]

藤田社長は翌日の27日[管理人註: 2005.11.27]に、担当の住宅建築指導課に再度メールと電話で「この問題は建築確認業務の範囲にとどまらず、構造計算の国土交通大臣の認定プログラムや不動産業者あるいは設計事務所の免許にかかわる問題だ」と改めて事態の重大性を力説した。

この連絡を受けて、建築指導課もやっと重い腰を上げ、イーホームズとの面談を翌二八日に設定した。もし、藤田社長が二度目の連絡をしなかったら、偽装問題とそれをきっかけに噴出した政府の都市計画法や建築基準法をめぐるさまざまな問題点は闇に葬られていただろう。

[引用終了]

藤田社長らの不断の努力とネットの特性を通して、日本の民主主義の問題点があぶり出された

小林先生は、『建築紛争』を読了され、「日本はいつの間にか正義が通らない社会になっている。」と評されました。管理人も、このご識見に異議を唱える材料は、いまのところ、何一つありません。

一方、小林先生のご書評の最後のセンテンス「建築を通して、日本の民主主義の問題点があぶり出されていて貴重である。」については、管理人は、以下の文章を補足したいなあ、と感じています。

「そして、日本の抱えるこの深刻な問題は、2005年11月以降の藤田社長以下イーホームズ社員による不断の努力と2006年10月18日以降のインターネットにおける人々の営為によって、誰の目にも明らかなほどクッキリと浮き彫りとなり、これ以上ないほどハッキリと、この問題の所在は国民に突きつけられたのである。」と。

小林先生は、藤田東吾著『耐震偽装 月に響く笛』を読了された時に、どんな感想をお持ちになり、どんなレビューをお書きになるのでしょうか........

小林良彰 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/小林良彰

Yoshiaki Kobayashi's Seminar
http://www.law.keio.ac.jp/~kobayasi/
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2007.01/07(日) |  未分類  | Comment(0)  []

 
 

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