耐震偽装と報道責任

 - 本当のことが知りたいんで...耐震偽装と報道責任にタックルしちゃおうかな、と
 
 

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■□ 耐震偽装 たとえ話 整備不良車の責任

すばやいレスポンス Yahoo!掲示板『耐震強度の偽装問題』 整備不良車の例え話をいただく

昨日、Yahoo!掲示板『耐震強度の偽装問題』に書き込みました。その時、「通常ルートで確認申請した時にはヘッダの印字は印刷されません。ないものは確認できない。よって、仮に次官がヘッダの印字の見逃しを根拠にイーホームズを批判しようとしたんなら、それは無理っす。論理破綻してますもん」を説明しようとしました。で、制限速度標識を材料に使った喩え話を持ち出しました。つまり、これです。
 ↓
[引用開始]

標識の見落としのみを根拠としたスピード違反への批判は可能か?? 制限速度標識の不存在の道路で

時速40kmの制限速度標識が、確かに、立っている道路を時速60kmで走行したとして「標識があったはずだ。これを見逃すのはケシカラン」と、ドライバーを批判する事は可能。

では、制限速度標識が一つもない道路だったら??
この時、ドライバーに「時速60kmだった。制限速度40kmの標識があったはずだ。見逃すとはケシカラン」と、標識見逃しのみを根拠に、批判するのは非論理的です。「なに言ってるんすか!!一カ所も制限速度40kmの標識なんてなかったす」と反論されてジエンドっす。

[引用終了]

スピードメータが壊れた整備不良車を運転してスピード違反で検挙された!!さてあなたはどうする??

この書き込みにはすばやいレスポンスがありました。で、その中に、「スピードメータが壊れた整備不良車を運転」という例え話がありました。

(これは使える!!)と思いました。

で、その話の続きを書いて投稿しました。以下に関係部分を紹介して今日の日記としちゃいます。(小見出しは元書き込みにはありません。この日記のために新たに追加しました)

[引用開始]

zx_twelve_rさん、こんばんは。

スピードメーター話です。
つまり、zx_twelve_rさんのこの書き込みです
   ↓
「制限速度の例えで言えば
スピードメータが壊れた整備不良車を運転していて
「自分の速度がそのものが不明だったので クルマの責任だ」
の言い訳に等しいような気が…」


とりあえず調査する。その後、メーターを整備した業者へ猛抗議


ぼくはこう考えました。

もしぼくがディーラーに車検頼んで、車が帰ってきた日に、運転してスピード違反で検挙されちゃったとします。

でも、メーターは確かに時速40km。一方、制限時速40km。レーダーは60km。
納得できません。

で、警察と一緒に、法務省お墨付きの測定器「測定君」と文部科学省お墨付きの「測定さん」の2台を使ってデータをとります。この2台はもっと精度の高い総理大臣お墨付きの精密測定器「完璧君」でチェックしてあります。

さて結論はというと。ぼくの車は、車検直後なのにスピードメータがおかしくて、60km出てるのに、40kmと表示される整備不良車だった、ということでした。

もちろん、ぼくは怒り心頭。ディーラーの藤田支配人にクレームつけます。当然です。ディーラーの車検場の測定器を信じずに自分で調べろ、は酷すぎですもんね。

さて、この後、こうなっていきます。

ディーラーは国認定の測定器でちゃんと測定、国認定の整備マニュアルでキチンと整備。さてあなたはどうする??

藤田支配人:「今回の事は本当にお気の毒です。しかし、測定は法に定めた手順で行いました。「測るちゃん」も正確無比な計器です。計器の整備も整備マニュアルを遵守して実施しております。よって、法的過失はないと言わざるをえません。警察のレーダーの誤作動では??」
  ↓
ぼく:「こっちはちゃんと確かめたんだよ。その「測るちゃん」ってやつが壊れてるんだってば」
  ↓
藤田支配人:「なにをおっしゃいます。「測るちゃん」は運輸省様のお墨付きです。整備も国の定めた整備マニュアルに沿ってしています。我が社のスタッフは極めて優秀。間違うはずがありません。ここに運輸省様のご印籠もございます。」
  ↓
ぼく:「たしかに、これは運輸省のご印籠。しかし、こっちは法務省のお墨付きと文部科学省のお墨付きだぞ、よーし、確かめようぜ、どっちが正しいか」
  

科学的調査を実行し情報公開 培われた事故調査についての先見の叡智の光をあてる
 
  ↓ 
藤田支配人:「望むところでございます」
  ↓
この後、証人立ち会いの元、「測定君」と「測定さん」と「測るちゃん」の公開実験です。結果は「測るちゃん」の負けでした。時速60kmを測定したら、「測定君」は60km±1km「測定さん」60km±2km。でも運輸省お墨付きの「測るちゃん」だけ40km±2kmでした。
  ↓
藤田支配人(真っ青になりながら):「そんなばすは・・・でも、私たちは運輸省様の定めた「測るちゃん」の整備マニュアルに忠実に、誠心誠意、検査をして参ったのです。"Truth shall make you free."を合い言葉に」
  ↓
ぼく:「とはいえ、結果的に間違ってたんですもんね。うーん。でもTruth shall make you free.かあ。福音書の8の32でしたっけ。"And you shall know the truth, and the truth shall make you free" 。いい言葉だなあ。えっ、社訓なんすか。すばらしい。分かりました。ここはあなた方を信じましょう。となると、問題は、その整備マニュアルかも、チェックすべきですね。」
  ↓
藤田支配人:「ありがとう御座います。」

調査の結果、整備不良の根本原因は国認定の整備マニュアルにあり、と判明。さてあなたはどうする??
  
で、藤田支配人以下一同、一丸となって、調査に努めました。そうしたら、ななななな、なんと、ビックル。実は、そもそも、国の定めた「測るちゃん」の整備マニュアルに問題があったのでした。つまり、どんなに、国の定めた整備マニュアル通り忠実無比に整備しても、「測るちゃん」の誤差が大きくなるのを止める事はできなかったのです。まとめると、根本原因は、ディーラーではなく、国の定めた整備マニュアルの不備に原因があったのです。

こうなると、「請求をディーラーにするのは酷過ぎだよな」とぼくは思うんですよね。

どう思われます??

ご検討どうかよろしくお願い致します。

[引用終了]

この責任はすべてあなたたちにある!!こう言われた。さてあなたはどうする??

少し続きを。

上記の結果、藤田支配人は当然に、整備不良の根本原因は国認定の整備マニュアルにあり、よって、責任は当方にはない。責任は運輸省および国にあり、と主張します。証拠は藤田支配人以下ディーラー一同一丸となって解明した調査結果です。

では、運輸省および国は即座に責任を認めるでしょうか??

仮あなたが運輸省か国の担当者だとします。「この責任はすべてあなたたちにある!!」こう言われて、即座に、「おっしゃるとおりです。ゴメンナサイ」と、認めますか?? 認めたりはしませんよね。管理人も、おいそれと認めたりはしないと思います(端的に言えば、認めたくない、間違いであって欲しいと願います)。

で、とりあえず、「ご主張は承りました。では、その調査結果を拝見できますか??こちらでも検討させていただきます。また、状況次第では、立ち入り検査などのしかるべき対応をとる可能性が発生することもあるやもしれません。ご協力どうかよろしくお願い致します。」となるはずです。

国の反論 ディーラーの再反論 主戦場は??

結果として、国の結論はこんなふうになるかも知れません。

国の定めた整備手順を厳密に守って整備していれば、こうはならなかった。ディーラー「イーホームズ」は、本来、整備を省略できない要所を勝手に省いていたことが判明した。つまり、スピードメーターが適正に作動しなかった原因はこの「イーホームズ」による省略にある。よって、国には少なくとも法的責任はない。もし責任があるとするならば、それは、国の定めた整備マニュアルを厳密に遵守することを怠ったディーラー「イーホームズ」にある。

もちろん、藤田支配人が納得するはずはありません。当然、再反論が行われます。かくて、この後は、国VS藤田支配人の争いの継続は必至です。

結果論的には、チェックすべき要所がすべてキチンとハッキリ明文化されていれば良かった、ということなのでしょうけれども....
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2007.01/09(火) |  未分類  | Comment(2)  []

 
 

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From : こんな場合は #- / URL -  2007.01・10  [edit]

自動車の例だと。

車検を通った自動車がメーカーにリコールされた。

車検場に責任はあるのか、ないのか。

■□ 

From : 管理人 #- / URL -  2007.01・11  [edit]

はじめまして。

コメントありがとうございます。

おー、このたとえは使えますね。

一概には言えないけど、「ない」という仮説を提唱します。

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