耐震偽装と報道責任

 - 本当のことが知りたいんで...耐震偽装と報道責任にタックルしちゃおうかな、と
 
 

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■□ 耐震偽装 国交省次官質疑応答 (07.1.25)

我々としては、姉歯だけで収まって欲しい、・・・・

以下、今回のアパ物件についての国土交通省・安富事務次官会見の要旨抜粋です。

国土交通省HPより抜粋引用します。(見出しは管理人による)
http://www.mlit.go.jp/jikankaiken/jikankaiken07/jikankaiken.html

[引用開始]
安富事務次官会見要旨(平成19年1月25日)

平成19年1月25日(木)
14:00~14:13
国土交通省会見室
安富正文

質疑応答

アパは営業をそのまま続けた点で、企業責任とが問われるのではないか

(問)耐震強度偽装の件なのですけれども、この物件についてはもう少し早い段階で強度不足ということはある程度確定していたのではないかと思われるのですが、その際に、そのようなことが分かっている、あるいは薄々分かっていながら、アパグループはホテルの営業をそのまま続けたという点について、企業責任としてのあり方が問われてくるのではないかと思うのですけれど、それについて何かご所見がありましたら伺いたいのですが。

(答)偽装が判明すると言っても、京都市が調査をしていたときに、偽装ではないかということで判断して、耐震性の状況も含め、さらに、それをはっきりと確定させる必要があるわけです。確定しない段階で、あまり偽装、偽装と騒いで今度は風評被害のようなことになるとまた問題ですから、いろいろな専門家の意見も聞いた上で、偽装内容、それから耐震性の状況についての確認をしたということですから、京都市の方で正確な確認をきちんとやるということで、多少時間がかかったことは否めないと思います。企業側として、その耐震偽装についてどういう認識でいたのか、偽装したということを企業が自らきちんと確認した上で、まだ使用していたということであれば、これは企業側の責任は大きいと思います。ただ、本人が偽装ではないとか、あるいは耐震性が十分あると思っていたということになると、そこら辺は今度は見解の相違という話になります。テレビ報道等によると偽装をまだ認めていないという意見、認識もあるようですが、その辺はさらに事実関係を確認していきたいと思っています。

田村水落は、昨年来ずっと名前は挙がっている話ですけれども

 
(問)同じく耐震偽装の関連ですけれども、1つは田村水落に関しては、昨年来ずっと名前は挙がっている話ですけれども、人々の暮らしの安全という話なのに、すごく時間がかかってこういうものが判明してきていると。この点について、どういうように考えているかと。もっと早く徹底して調査させて、明らかにすべき問題かと思われるのですけれども、その点についてどのように考えているかと。それともう1つは、どれくらい全国に広がりのある話なのか、今の認識をお願いします。

(答)先程も言いましたように、調査の段階では偽装と判断しているわけはないので、もしかしたら偽装があるかもしれないということですから、ある程度物件を特定できればそれに集中的に検査をできると思いますが、あるかどうか分からないということであると、どういう順番かという問題があると思います。順番にやっていくということになると、取りあえずサッと見てバッと掴める方法があるのかどうか、技術的なことは私も分かりませんが、どうしても時間がかかると思うのです。もちろん、できるだけ早くいろいろな専門家を動員してやるということが必要だと思いますが、物理的、人的にもなかなか大変なことだと思います。特定行政庁の方では、それを踏まえた上で、いろいろやっていただいていると思いますので、我々としても当然のことですが、できるだけ早期に判断できるようにして欲しいということで、いろいろな形での支援もしていきたいと思っています。ただ今後の展開ということになると、先程も言いましたように、168件の内、ある程度は進んでいると思いますが、百二十数件は一からやっていかないといけないので、これについてどの程度かかるかということになると、なかなかこれは難しい話です。我々としては、現に住んでいる方もいらっしゃると思いますので、そのようなことが出てこないことを祈るということが正直なところですが、それにしましても、百二十数件の物件について、これから詳細に早急に調査が行われるようにしていきたいと思っています。

偽装を認めた以上今までと同じでない対応執るべき (記者は「偽装を認めた」としたが、建築構造士は否認中。修正だとのご主張。)

(問)これまでは、偽装を認めてこない段階での対応だったと思いますけれども、偽装を認めた、事ここに至って、やはり対応を強力に変えていくと言いますか、ただのらりくらりかわしてきてミスだとか、不備があったとか何とか言っていますけれども、認めた以上は相当今までと同じ対応でない対応が執れると思いますし、執るべきだと思うのですね。

(答)この建築士がミスを認めたとして、具体的にこれとこれとこれはやった可能性があるということをある程度仰っていただけるならば、当然のことですが、単に168物件を順番にやるのではなくて、その辺りを中心にどの程度の耐震強度があるかということをきちんとやる必要があると思いますので、その辺りも含めてどのようなやり方があるのか、本人が言ってくれないとなかなか難しい問題がありますけれども、そのようなことは是非方法論として検討していきたいと思います。

田村水落の場合はイーホームズからの指摘があってたまたま出てきた

 
(問) 今回の件、田村水落の場合はイーホームズからの指摘があってたまたま出てきたということがあると思いますけれども、姉歯以降4案件目ということで、やはりまだまだ悪質な建築士がいるのではないかという不安がこれで高まると思いますが、その辺りは如何ですか。

(答)我々としては、姉歯だけで収まって欲しい、あるいは福岡の話が出た、北海道の話が出ても、それで収まって欲しいと思っていましたけれども、このような形で4件目が出るということになると、若干不安ではありますが、他にもあるかどうかも含めていろいろな形でサンプル調査等をやっていますので、先程も言いましたように、サンプル調査が済んでいない部分について、できるだけ早急にやるという形で正確な事実関係をつかんでいく必要があるだろうと思っています。
[引用終了]


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以下、Amazon.co.jpからの引用。

[引用開始]
出版社/著者からの内容紹介
アパ、田村水落、姉歯事件の第一公表者、イーホームズ藤田東吾
が、官僚/政治家全て実名で書き下ろしたノンフィクション。日本という国家
に巣食う一部の官僚達が、マスメディアを自在に操作している実態が明らかにな
る。

抜粋
2006年2月14日ごろ、イーホームズでは既に若葉駅前、成田の
偽装を把握し、2月17日に田村水落設計を呼んだ所、偽装を認めた。「こんな
手法は俺のほうが姉歯より先に始めたんだ。早く申請を出すために、一旦は改ざ
んしたものを出して、後で計画変更をする。こんなことやってるのは他にもい
る」と、証言したという。しかし、現実は計画変更はなされずに改ざんされたま
まの構造計算図書で工事が進行していた。今回の京都のアパホテルの偽装はこれ
を裏付ける結果となった。(P.380より抜粋)
[引用終了]

で、読み終わったら、ちょー入いりたい、って、思ったりするかも。
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2007.01/30(火) |  未分類  | Comment(1)  []

 
 

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From :  # /  -  2007.12・16  [edit]

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