耐震偽装と報道責任

 - 本当のことが知りたいんで...耐震偽装と報道責任にタックルしちゃおうかな、と
 
 

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■□ 「マスメディアは事件を消費するだけか。耐震偽装に賞味期限はない」(週刊東洋経済, 2006.11.25号)

『週刊東洋経済』に耐震偽装についての記事があるという書き込みをBlog『らくちんランプ』のコメントで見つけたので、本屋さんに行ってみました。

ありました。ありました。

『週刊東洋経済』2006年11月25日号の「アウトルック」(Pp.112-113)です。題は『マスメディアは事件を消費するだけか。耐震偽装に賞味期限はない』。著者はシニアライター:内田通夫さん。

藤田さんの記者会見の写真が掲載されていました。この写真のキャプションはこうなってました。

「まだ存在する耐震強度構造計算書偽装問題と大臣認定プログラムの欠陥を告発する藤田東吾イーホームズ社長だが、マスメディアは、その告発を黙殺する。」

本文からも、少し、引用します。


「1年前なら、マスメディアが飛びついたテーマが、今では黙殺された。」


[引用開始]

・・・・

「もうここで会見するしかなかった」。11月9日、外国人特派員協会で記者会見したイーホームズ社長の藤田東吾氏は、こう語った。外国人特派員協会協会の会見とはいえ、テレビカメラがずらりと並び、会見に参加した記者の多くは日本人だった。

しかし、藤田社長の「告発」を報道するマスメディアはなかった。

藤田社長は、逮捕される前の06年の2月ごろから、現在埼玉県と千葉県で建設中の大規模マンションにも偽装の疑いがあることを指摘.このため工事が中断。販売主が契約者に契約解除を申し出ている。藤田氏によると、これ以外のマンションにも偽造の疑いがあるという。1年前なら、マスメディアが飛びついたテーマが、今では黙殺された。

・・・・

藤田社長の「告発」がどこまで正しいかはわからない。だが、耐震偽装発覚前と後では、建築業界を取り巻く構造はあまり変わっていない。今後も粘り強くレポートすることが、マスメディアの使命ではないか。

[引用終了]

2006年11月20日発売の最新刊なので大きめの書店なら容易に読めます。

ぜひ、ご一読を!!

2006年10月18日以来、書店で読むことのできる、この問題についての、はじめての真っ当な記事です!!

ちなみに、東洋経済webはここです。http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2006/1125/index.html


「自治体への損害賠償請求訴訟を逡巡 耐震偽装被害住民」『NEWS23』報道


夜は、久しぶりに、TBSの『NEWS23』を見ました。

Blog『頑張れ藤田東吾』を見たら、特集で『耐震偽装事件から1年』をやると書いてあったからです。たしかに『NEWS23』HP掲載で予告されてました。こんなふうに。

「今月、国土交通省が「偽装物件」を発表してから1年を迎えた。
家を奪われた住民は、いまだ暗中模索が続いている。住民は今、どのような生活を送っているのか? また、利益優先といわれた建築業界の体質は変わったのか?現状を探る。」(『NEWS23』HP)

見終わってがっかりしましたけど、参考になる情報が一つありました。

『NEWS23』によると、耐震偽装被害を受けた住民は、自治体への損害賠償請求訴訟を逡巡している。その理由の一つは、もし損害賠償を請求すると、現在の助成金がストップされる可能性があるからだ、ということだそうです。

うーん・・・たしかに、賠償金ケットには過失(法的過失)を立証する必要が・・・それにしても、うーん・・・。

ちなみに、住民の方に関係する条文はこれです。

「国家賠償法 
第1条 国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。」

助成金についてのニュースをググったら、以下のニュースがヒットしました。

「退去先家賃の助成延長へ 耐震偽装事件で東京・江東区

耐震強度偽装事件で東京都江東区は、強度不足のため退去した分譲マンション「グランドステージ(GS)住吉」(東京都江東区、67戸)の居住者に対し、退去先の仮住まいの家賃助成を当初予定期限の平成20年1月を超えても延長・継続する方針を決めた。建て替え決議がずれ込み、予定期間だけの助成では不足が生じるための措置。・・・・」(Sankei Web, 11/12 02:24, 岡田浩明)」

このニュースの全文はここです。http://www.sankei.co.jp/news/061112/sha002.htm

うーん。必ず国家賠償で勝てるという保証まではないですし、訴訟費用も発生しますし、最高裁までいくとそれなりに年月がかかりますし・・・うーん・・・うーん・・・うーん。

追記

今回の日記のTB送信先と時刻: Blog『らくちんランプ』, Blog『頑張れ藤田東吾』。2006.11.23, 01:08。

結果:2006.11.23, pm8:45時点で、どちらにも、TBは承認されていない。

追記(06.11.28)

06.11.28, Blog『頑張れ藤田東吾』管理人さんから、「システム上の問題かもしれないので再送信を」とのコメントをいただいた。TBを再送信したら掲載された。単に、システム上の問題であったようだ。
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2006.11/23(木) |  未分類  | Comment(4)  []

 
 

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■□ トラバから来ました。

From : TOM #- / URL -  2006.11・24  [edit]

私のブログにトラックバックがありましたので覗かせていただきました。私はアメリカ在住なので日本の通常のメディアにふれる機会がありませんのでインターネットが頼りです。又寄らせていただきます。

■□ TBの件

From : 頑張れ藤田東吾 #- / URL -  2006.11・27  [edit]

トラックバックをされていたのでしょうか?
記事内に当ブログのURLを含んでいたい場合はTBを拒否する設定にしていたからでしょうか?TBに関しては関連記事のほとんどは承認しています。もう一度TBしてもらえますか??

■□ 

From : 管理人 #- / URL -  2006.11・28  [edit]

こんばんは。

Blog『頑張れ藤田東吾』へのTBは、何度か送信しましたけど、反映されないようです。

なんらかの不具合でしょうか?

以下にTBを送信してみます。
http://ganbarefujita.jugem.jp/trackback/156

■□ 

From : 管理人 #- / URL -  2006.11・28  [edit]

Blog『頑張れ藤田東吾』管理人様

昨日のTBの掲載を確認しました。ありがとうございました。11/24,11/27の日記を貴Blogの11/28の日記にTB送信してみました。

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